嬉しかったこと

こんばんは。

開始4日目にして、ブログの冒頭はどうしたら良いのかわからず困っています。

他の方々のブログを見てみると、意外と冒頭の挨拶だとか何気ない話からの本題への切り替え(これはなんというのでしょうか)などはなく、単刀直入に本題に入っている方が多い気がします。

「そんな感じでいいのか」と納得しつつも、やっぱり慣れずとりあえず挨拶から始めました。

 

さて、今日はちょっと嬉しいことが重なったのでそのことを書きたいと思います。実は先日誕生日でした。SNSは時々見る程度でほとんど使っていないですし、なんてったって友人も少ないので、誕生日だからってそっち経由でお祝いメッセージなんてなかろうと思っていたら、二人の友人からメッセージがありました。

一人は大学時代の数少ない友人で今は遠方に住んでいる子で、もう一人はスペイン人の友人でした。

大学の子とは連絡は取っていましたが、かれこれ10年以上会えていません。毎年、「会いたいやぁね〜」とは送っていましたが、「来月の休みに行くよ」と連絡がきました。あなうれしや!

 

更に、スペイン人の友人からも同じように「会えないからさみしいね」と書かれていました。彼とは私が学生の頃、スペイン語ができないくせにペルーの地方都市に研究も兼ねて一ヶ月ほど行った時に旅行中の彼と偶然知り合いました。暇だったのでしょうか「面白そうなことをやってるし時間もあるから」と、滞在中通訳もしてくれました。それも今から8年くらい前のことです。

彼は帰国したのち、メキシコで数年間活働いていて確か去年スペインに帰ったようでした。

私は数年前から「いい加減スペイン語を話せるようにならねば」と勉強し始め、去年くらいから「再来年(2017年)、ペルーで少し勉強と旅行をして、帰りにメキシコでその友人に会えたら」と思っていたので、去年彼が帰国したと知り残念に思っていました。

先日のメッセージに、「来年ペルーへ行く予定だけど、私がもっと早く行っていればメキシコで会えたのにね」と返信したところ、「来年メキシコに二ヶ月行くことが決まってるから、もしよかったら日にちを決めよう!」と連絡がありました。

彼はまるでしっかりした弟のようで私にとって家族のような存在です。今はネットでつながることができるのでいつでも連絡を取ることができますが、あまりに離れているのでひょっとしたらもう一生会うことはないかもしれないとすら思っていたので、久しぶりに仲の良い兄弟に会えるみたいな気分で嬉しくてたまりません。

 

ただ…、彼はスペイン人ですし私がスペイン語を勉強しているということを知っているのに毎回全文英文でメッセージを送ってくれます。

私も読むのはまだ英語の方が分かりやすいのですが、もはや私に英文を書く能力は備わっておりません。

以前から大して自信を持って言えるほどの英語力はありません!それは自信を持って言えます。問題なのは、当時、例えば英語レベル5(10段階)、スペイン語レベル1だったとすると、今はなまじスペイン語を学んで時間だけが経過したせいで英語レベル4.2、スペイン語レベル4になり、返信に死ぬほど苦労していることです。

しかしっ!今となっては我が人生に英語の必要性なしなので、今更英語をやり直すつもりは毛頭ございません!

今回のペルー行きは帰りにカリフォルニア州に住む日本人の友人にも会う予定なのですが、極力英語を使わずに済むようにメキシコから越境しようともくろんでいました。

 

いよいよコミュニケーションをとる手段が限られてきた、というか勝手に絞ったせいで今以上にスペイン語を早く習得する必要があります。

テストが終わり一旦ゆったりと勉強をと思っていましたが、休んでいられません。ガビーん!

頑張れ、自分!

 

それでは。

あすた まにゃあな!